ご利用案内

利用者登録の方法

本システムを利用し、予約・抽選の申込を行うためには利用者登録が必要です。以下の手順で利用者登録を行うことが出来ます。

情報の入力

上部メニューの「利用者登録」をクリックします。次に団体・個人の区分を選択します。該当する方をクリックしてください。

登録フォームで利用者の情報を入力します。全ての項目をご記入ください。メールアドレスには申込内容の確認や抽選結果の通知などが送信されます。

入力が済みましたら、下部の「確認」ボタンを押し入力内容をご確認ください。戻って修正する必要があれば「戻る」を、間違いがなければ「確定」ボタンを押してください。

本登録の手続き

完了の画面が表示されると、入力いただいたメールアドレス宛に本登録用のURLが記載されたメールが送信されますので、メールをご確認の上、記載されたURLにアクセスしてください。

メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスが間違っている可能性があります。正しいメールアドレスをご確認の上、再度情報の入力をお願いいたします。

これで利用者登録は完了です。メールアドレス宛に利用者IDとパスワードが送られますので、これを利用してシステムにログインすることが出来ます。

予約・抽選の申込方法

各施設の空き状況の検索機能は、利用者登録をせずにご利用いただけます。

空き状況の検索

上部メニューの「空き状況の検索 予約・抽選申込」をクリックします。検索画面が表示されますので、ご希望の条件を指定し、検索を行ってください。指定できる条件は以下のようになっています。

施設・部屋地域・施設・部屋の順に絞り込んで指定することができます。指定しない場合は「全て」を選択してください。
部屋種別で絞り込み部屋の種別で絞り込むことができます。「施設・部屋」で部屋を一つ指定した場合、この項目の指定は無視されます。
表示する期間結果を表示する期間を指定できます。最初の日を指定し、そこから1日~2ヵ月の間で期間を設定します。
曜日で絞り込み「表示する期間」で設定した期間のうち、特定の曜日のみを表示することができます。
結果表示の形式結果表示を日ごとにまとめるか施設ごとにまとめるかを選択します。同一日の複数の部屋を並べて見たい場合は「日ごと」、同一施設の複数の日付を並べて見たい場合は「施設ごと」を選択してください。

検索を実行すると、各施設の予約状況が表示されます。時間帯ごとに色分けされたブロックで表示されますので、目的の時間帯が空いているかご確認ください。また、左側のアイコンはその日の受付状態を示しています。

空き状況、申込状態凡例

「予約申込期間内」の場合は予約を、「抽選申込期間内」の場合は抽選を申込むことができます。また「使用不可」「予約済み」となっている時間帯はお申込いただけません。

予約・抽選の申込

希望する日程の空きを確認したら、該当する部屋名(もしくは日付)をクリックしてください。クリックできない状態になっている場合は、その日の申し込みを受け付けていない状態です。

申込の入力画面が表示されたら、利用する内容を入力していただきます。時間帯はタイムバー上で指定します。まず、利用希望時間帯の最初の時間帯を1回クリックしてください(ボタンは押しっぱなしにせずに離してください)。マウスを最後の時間帯まで移動させ、もう一度クリックすると、選択した時間帯が濃いピンク色になります。これで時間帯の指定は完了です。

タイムバーでの選択方法

次に、利用人数・利用目的・利用内容を入力していただきます。利用人数には利用を予定している人数を入力します。利用目的はその部屋で許可されている利用目的の中から一つを選びます。一覧にない場合はその他を選択し備考欄に記載していただくこともできますが、審査の結果ご利用いただけない場合がありますのでご了承ください。利用内容には催しの名称等をご記入ください。

入力が完了しましたら、「確認」のボタンをクリックし、内容を確認してください。よろしければ「申込」をクリックしてください。

完了画面が表示されましたら、ご登録のメールアドレス宛に申込内容の確認メールが送信されます。この時点では予約は確定しておりませんのでご注意ください。内容の審査後、改めて申込が承認された旨のメールが送信されますので、その時点で申込が完了いたします。

利用申込制限

施設をより有効にご利用いただけるよう、インターネットからの利用時は以下のとおり利用申込制限を行っております。

予約申込件数制限1利用者が予約できる件数は、1ヶ月間で10件までに制限します。
予約受付期間制限予約の受付は、利用日の1週間前(土日祝日の場合はその前日)までとします。
抽選申込制限抽選申込ができるのは、市内の団体・利用者で、抽選申込件数は、1ヶ月間で5回までに制限します。
利用者別申込制限市外の団体・個人の予約申込は、利用日の2週間前から1週間前までの間となります。

抽選・予約に係るスケジュール

利用希望日から見た抽選申し込み・予約のスケジュールは、次のとおりとなっています。

抽選受付開始利用月の3ヶ月前の月初め(土日祝日の場合は翌日)
抽選受付締切受付開始日の10日後(土日祝日の場合は翌日)
抽選日受付締切日の3日後(土日祝日の場合は翌日)
予約受付開始利用月の2ヶ月前の月初め(土日祝日の場合は翌日)
予約受付締切利用日の1週間前(土日祝日の場合は前日)


予約システムにて利用申し込みできる施設

予約システムにより利用申し込みのできる施設は、次のとおりとなっています。

予約システムにより抽選申し込みを行う施設は、次のとおりとなっています。

システム利用規約

第1条(趣旨)

この規約は、横手市公共施設予約システム(以下「システム」という。)を利用し、横手市の所有する公共施設(以下「施設」という。)の予約等の手続きを行うために必要な事項を定めるものです。

第2条(利用者登録と利用規約の同意)

  1. システムを利用して施設の予約等の手続きを行うためには、あらかじめ利用者に関する情報の登録(以下「利用者登録」という。)を行うとともに、本規約に同意しなければなりません。
  2. システムの利用者登録を申請した方は、本規約に同意したものとみなします。何らかの理由により、本規約に同意できない場合は、システムを利用することはできません。

第3条(利用対象者と登録の申請)

  1. 利用対象者は、団体登録および個人登録の区分により行います。
    (1)団体登録は2人以上の団体で、その代表者は20歳以上とします。
    (2)個人登録は20歳以上とします。
  2. システムの利用を希望する利用者は、受付窓口において、本人を確認できるもの(運転免許証等)を提示の上、横手市公共施設予約システム利用登録申請書(以下「申請書」という。)を施設管理者に提出しなければなりません。
  3. 横手市公の施設の使用料等減免規則第4条の生涯学習活動推進団体(以下「推進団体」という。)については、推進団体の登録に併せてシステム利用登録をすることから、申請書の提出は不要とします。

第4条(利用者登録)

施設管理者は、前条の規定により本人確認をし、その内容を適当と認めた場合は利用者登録をしたもの(登録者)としてシステムに登録し、IDおよびパスワードを発行します。

第5条(利用者ID・パスワードの取扱い)

  1. 登録者は、ID及びパスワードを自己責任において厳重に、管理するものとします。
  2. 施設管理者は、前項により厳重に管理されたID及びパスワードにより行われた手続きについて、登録者により行われたものとみなします。
  3. 登録者以外の者がID及びパスワードを使用してシステムまたは公共施設を利用して損害等が発生した場合は、その責は登録者が負うものとします。
  4. 登録者はIDやパスワードを亡失した場合、速やかに利用者登録を行った施設に連絡し、その指示に従わなければなりません。

第6条(利用者登録の変更)

登録者は、利用者登録を行った内容に変更が生じた場合は、速やかに利用者登録の変更を行わなければなりません。

第7条(施設の使用料等の支払い期限)

  1. 登録者が、システム上でクレジットカード等を利用して施設の使用料等の支払いをする場合は、施設利用前日までに支払いの手続きを行わなければなりません。
  2. 事情により、支払いの手続きが行うことができない場合は、速やかに利用施設へ連絡し、その指示に従わなければなりません。

第8条(使用料等の不還付)

登録者が、施設の使用料等を支払った場合、登録者に使用料を還付できません。ただし、登録者の責めに帰すことができない場合又はその他特に必要があると認めた場合は、その全部又は一部を還付いたします。

第9条(登録の有効期間)

  1. 登録の有効期間は、登録者がシステムに最後にログインした日から2年間とします。
  2. 前項の有効期間満了日の1か月前に登録者宛てに確認メールを配信します。
  3. 有効期間が経過した場合は、改めて新規に利用者登録を行ってください。
  4. 推進団体については、前項によらず推進団体が登録された期間とします。

第10条(利用の一時停止)

施設の使用料等の支払いが滞っている場合、登録者が本規約に違反した場合、そのほか施設管理者が必要と認める場合は、登録者のシステムの利用を一時停止することができるものとします。

第11条(登録資格の喪失)

施設管理者は、登録廃止手続きを行ったとき又は次の各号のいずれかに該当するときは、登録者の資格を抹消することができるものとします。
(1)虚偽の申請をしたとき。
(2)施設の管理に関する例規又は本規約に重大な違反をしたとき。
(3)死亡したとき又は解散したとき。
(4)住所変更等の届出を怠る等、登録者の責めに帰すべき事由により、施設管理者が登録者へ連絡を行うことができないと判断したとき。
(5)システムの運営を故意に破壊又は妨害したとき。
(6)前各号に掲げるもののほか、施設管理者が登録者として不適格と認めたとき。

第12条(システムの一時的な中断)

施設管理者は次に該当する場合には、登録者に事前に通知することなく、一時的にシステムを中断する場合があります。
(1)システムの保守を定期的に、又は緊急に行う場合
(2)火災、停電等によりシステムの運用ができなくなった場合
(3)地震、噴火、洪水、津波等の天災によりシステムの運用ができなくなった場合
(4)その他運用上又は技術上において、システムの一時的な中断が必要であると施設管理者が判断した場合

第13条(免責事項)

施設管理者は、登録者がシステムを利用したことにより発生した登録者の損害及び登録者が第三者に与えた損害について、一切の責任を負いません。

第14条(個人情報の保護)

施設管理者は、登録者の申込みに基づく個人情報について、本来の目的以外に使用せず、その管理に十分な注意を払うものとします。

第15条(利用規約の変更)

  1. 施設管理者は、必要があると認めるときは、登録者への事前の通知を行うことなく、この規約を変更できるものとします。
  2. 施設管理者は前項の規定に関するもののうち、特に必要と認めるものについて、システムにより登録者に周知するものとします。

第16条(その他)

この規約に定めのない事項、その他必要な事項については、施設管理者が別に定めるものとします。

附則

この規約は、平成23年10月1日から適用します。

附則

この規約は、令和3年7月1日から施行します。